なんでも雑記ワークダイアリー

20代後半サラリーマン。パラレルキャリな生活を送りながら、お仕事系・なんでも雑記系のオピニオン記事中心です。

週末副業でいくら稼げるか?週末副業コンサルの報酬の決め方

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前回、前々回と引き続き、本業でサラリーマンをしながらも、週末に副業でコンサルティング業をしている「週末副業コンサル」についてのお話です。

今回は、ちょっと気になる、週末副業コンサルの報酬の決め方についてです。

私の経験や、周りの週末コンサルの実例に基づいて、ご紹介させていただきます。

報酬もらい方の種類

週末で副業としてコンサル業を行うには、サラリーマンの給与とは違ってさまざまな報酬のもらい方があります。

その殆どが、サービス料だったり、業務委託料だったりするのですが、報酬の受取方法は下記のようなものが代表的です。


時間制

アルバイトなどと同じように、時給で報酬が発生するタイプです。

私のお会いした人の中では、コンサル時間1時間2万円という報酬をもらっている方もいました。


プロジェクト単位

プロジェクト単位や、何かを納品する作業が発生する副業はこの形態が多いのではないでしょうか?

システム開発やデザインなど、契約時に見積もりを出し、成果物を収めて初めて報酬が発生します。

特に会社に出社する必要などもなく報酬が得られるものこの形の特徴かと思います。


定額コンサル制

コンサル自体に料金が発生するタイプです。

時間などには縛られず、○○回のコンサルで☓☓万円といった形です。

その他、定額で月2~3回の打ち合わせや振り返りをすることで、報酬を得ている週末副業コンサルタントもいらっしゃいました。


成果報酬制

人材採用コンサルや、コンサルの効果が金銭的にわかりやす方であれば成果報酬型の報酬形態もあります。

クライアントが得た利益や、採用人材の年収○○%を報酬としてもらうという方法です。


個人的おすすめ

私自身個人的なおすすは、プロジェクト単位制成果報酬制です。

もちろん行う業務にもよるのですが、やはり本業とは別に、週末で副業をやっている以上、時間の拘束はあまりできません。

できるだけ成果重視で、また、在宅など場所にとらわれず効率的に価値を提供できるのは上記2つだと思っております。


理想的な報酬額の考え方

実際にどのように報酬を設定するかをお話する前に、私が考える「理想的な報酬額の考え方」をご紹介します。

正直週末副業コンサル業界には絶対的な相場は存在しないに等しいです。

何かの請負や、単純な作業であれば話は違いますが、コンサルタントの報酬はピンきりです。

それではどのように報酬額を決めていくべきでしょうか?

私は下記のように考えるべきだと思います。


クライアントが受ける利益から逆算する

理想的には、コンサルは成果を出してなんぼなので、クライアントが受け取るであろう利益から逆算するのがベストと考えております。

先程の成果報酬型の報酬の受け取り方と似ていますね。

コンサルを提供する前に、自身がサービスを提供する事で受け取るであろう、クライントの収益をシュミレーションします。

それが、売上アップだったら、想定売上高ですし、業務効率化であるなら、想定予算削減高などになるでしょう。

そうして算出した額の%かを自身の報酬として計算します。

いわばクライントの私のコンサルに対するROI(投資対効果)を提示しているわけです。

このROIが納得行くべきものであったら、お客さんと契約を結ぶ事ができ、逆に、悲惨な数字や、投資対効果がマイナス・見込めない(かけた金額の方が、想定する利益よりも低い)場合であれば、そのコンサルには価値は無いと考えるべきです。


現実は難し

しかし、上記の考え方はあくまでも理想的であって、現実に想定の利益や投資対効果を算出することはかなり難しいです。

実際業務をスタートして、その額が変わることもあれば、全く未知数の場合もあります。

ある程度数をこなしていけば、感覚的にはつかめていけますが、最初のうちは難しいかと思うので、下記の週末副業コンサル相場をチェックする方法ご参考にしていただければと思います。


週末副業コンサルの報酬相場の調べ方

実際に週末副業コンサルと始めたばかりの方には、下記のような報酬相場の調べ方が有効です。


クラウドソーシングサイトなどのマッチングサイトの相場をリサーチ

クラウドワークスやランサーズなど、今流行りのクラウドソーシングの案件の中には、ブログ記事作成以外にも、ちょっと踏み入った案件も多数募集サれています。

例えば、人事研修や、新規店舗出店アドバイザー、業界リサーチ/調査、経営のアドバイスなど。

そういった案件の募集金額を参考にして見るのも、すでにその金額で募集されている企業があるくらいなので参考になります。

気に入ったら実際に応募してみて、週末副業の感覚をつかむ為にも、はじめてみるものいいかもしれません。


他のフリーコンサルタントの報酬と調べる

Google検索で「○○業務 コンサルティング」など調べれば、たくさんのフリーで活躍されているコンサルタントの方々がヒットします。

もし見れるのであればその方の報酬などを参考にするのもいいです。

しかし、そういった方々は、副業などではなくフルコミットでコンサルティングを提供されている専門家なので、副業という身分で同じような報酬は期待できません。


自分の本業の収入とかけた時間で割り出す

これは相場というか、どうしても報酬額が決まらない時の最後の手段です。

あまりおすすめはしませんが、中にはこうやって週末に副業をやっている方も数名いらっしゃいました。

もし自身の”本業”の月収が25万円でしたら、月には平日が平均で25日あるので、本業での給与は1日あたり1万円になります。

そして週末副業に割く時間が週1日である場合、月では4日になるので、先程の1日あたりの本業の給与をかけて、週末副業の報酬は月4万円という計算です。

しかし、その業務が金銭目的以上魅力的な事を除けば、この方法では結局平日業務を休日もやっているようなもので、レバレッジも効かないのであまり将来性が感じられません。

最初の慣れないうちだけこのように設定しておき、慣れてきたら違った報酬の設定をすることをおすすめします。


さいごに:金銭意外のメリットも忘れてはならない

週末に副業でコンサルティング業をおこなう方は、初めての個人事業主のようなものなので、報酬(価格設定)は結構悩むのでないでしょうか?

しかし、この悩みもまた、自身の市場価値に値段をつけているようなもので、もっと価値をあげようと努力しますし、なにより自分の能力・スキルの棚卸しになります。

私もはじめのうちは月額定額1万円とか、特に根拠も無い数字で副業を行っておりまして、自分がかけている労力とその報酬が全然見合ってない頃がありました。

長期契約なんて結ぶ際は、最初に低すぎる設定してしまうとずっと後悔することになるのでお気をつけください!


とはいっても、金銭的は報酬より様々な学びが多いのが、週末副業です。

そこで出会える様々な方々や、新しく学べる知識やスキル。そういったものはお金以上の価値があると思います。

週末に手っ取り早く副業でお金を稼ぎたい方は、FXとかやったほうがよっぽど効率がいいのではないでしょうか?

お金も稼げ、ある程度時間の拘束からも解かれ、さらに自分のキャリアやアイデンティティにもプラスになるのが週末副業コンサルタントです。

やってみると、自身が日々新しいことを学べてる(学ばざるえおえない)状況にいることが実感できます。

次回は自身が週末副業コンサルを始める(やって行く)上で、どのような事に意識して、勉強・スキルアップ日々努力しているかをご紹介致します。